テク1 |
ヒカル小町の光が強すぎる場合・・・ |
ヒカル小町のワイドパネルの内側にNDフィルターや、白い紙片を挟んでみて下さい。こうするだけで光量が1段程度弱くなります。
*使わない時は紙片などははずしておいて下さい。
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テク2 |
うまく光量が調節できない。 |
プリ発光タイプのデジタルカメラの場合、プリ発光時の測光データがうまく生かされずに、露出オーバー気味になる時は、ヒカル小町Diを2台用意してみてください。
片方をN-modeで、もう一方をP-modeにして使用して下さい。その際、N-modeの方はP-modeと同じ光量か、弱くしてください。これでプリ発光時にN-modeの方のヒカル小町Diが発光し、その光が測光に反映される為、画像はより自然な露出に近くなります。
本発光にはP−modeのDiの光りが反映されます。
*各デジタルカメラによって測光データの取扱いは違いますので、テク1を活用しつつテスト撮影して、最適な光量をつくってみてください。
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テク3 |
ヒカル小町の光量が弱すぎる! |
すいません、もう一つ買ってください(笑)
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テク4 |
内蔵フラッシュを使わずに外部フラッシュだけで撮りたい!! |
市販されているIRフィルター(赤外線フィルター)を内蔵フラッシュの前に貼り付けてください。これによって不可視光線である赤外線のみが照射されます。
ヒカル小町Diは赤外線にも反応しますのでこれで内蔵フラッシュは単にヒカル小町の発光トリガーとなり、撮影にはヒカル小町の光だけが反映されます。
IRフィルターは可視光をカットします。当然内蔵フラッシュの光量は落ちますので、必ずテスト発光してヒカル小町の位置を調整してください。
*機種によっては赤外線領域の光も取り込んでしまうデジタルカメラもありますので、各メーカー様にお問合せください。
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テク5 |
パネル無しの光量Hiって強すぎて使い道すくなくない? |
バウンスさせる時などにお使いください。天井や壁にヒカル小町を向け、その反射光を利用することで自然な光をあてることができます。反射面の色には注意してください。その色が反射光につきます。 |
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